2020年12月

 キムハゲが韓国語を教えるyou tubeチェンネルを新しく始めていて、韓国語のエロいフレーズ集が最高に面白かった。

 キムハゲは日本に来て「エロい話題を普通に話せるようになった。」と、心境の変化を語っていた。韓国社会と比較すると、日本はそういう話題に寛容な?国のようだ。

 

 ここでは、「餅つき」とか「香港まで行く」とかいう表現が韓国では隠語、いや淫語として使われているとの説明を、嬉しそうに楽しそうにキムハゲが説明する。彼女のこの語っているノリと表情がまた興味深いwww

 

「キムハゲ 韓国語 エロい表現」と検索すれば出てくるので、ネット廃人の暇人達は是非ともチェックして欲しい。

産経新聞が独自取材で「国産トマホーク」開発の記事を突然出してきた。

現在の900キロ程度の射程のものが、2000キロにも及ぶ長距離地対艦誘導弾の開発についてだ。これがアメリカの巡航ミサイルのトマホークに匹敵するものだそうだ。

さらに強調されているが、南西諸島に配備した場合、北朝鮮の平壌や中国の北京をも射程に入れるという点であり、「敵基地攻撃能力」と認識された場合には、抑止効果を期待できるとしている。

地対艦ミサイルが敵基地攻撃に利用できるのかどうかは分からないが、政治的な面で2点思いついたことがある。

ひとつは、左派リベラル派と呼ばれる勢力が「憲法違反」と批判するだろうというものだ。記事を見た瞬間考えついた人も多いだろう。敵基地攻撃能力は、専守防衛に反するとの主張は根強い。もう一つは、このタイミングで報道した点だ。このコロナ禍で対策を急がなければならないタイミングでの報道。マスコミや野党は、この話題を憲法問題化して論戦に臨みたいだろうが、それよりコロナが優先ということで、政府は真正面から議論をしないかもしれない。昨今の中国の軍事活動の活発化は目に余るものがある。

政府は自ら発表せず、あくまでコロナ対応を最優先にやっているという姿勢を見せながら、産経新聞を使ってこの件を公表したのかもしれない。

 個人投資家ではありませんが、資産形成で投資を続けています。今年はコロナショックがあったりして、投資ってやっぱり頭使うんだなと勉強させられる1年でした。

僕自身は高配当株も持っていますが、それはごく一部で、アセットアロケーションの内訳としては株式の他に債権や貴金属、通貨などを分散させていました。だからこそ、コロナの暴落でも狼狽売りすることはなかったですし、他方で積極的に買い増しすることもできませんでした。実は意外と慎重な性格なんだなと、自分の性格を振り返ることもできました。

日本の高配当銘柄としては、金融、エネルギー、電力、商社の株を持っていますが、これらはコロナショックの影響をめちゃくちゃ受けた銘柄です。商社を除いては、未だに回復が鈍い銘柄を、含み損を抱えて保有しています。

海外の高配当銘柄としては、ATT、ダウ・ケミカル、ブリティッシュアメリカンタバコ、ベライゾン、ロイヤル・ダッチ・シェル、HDVSPYDなどを持っていますが、これらもエネルギーに偏っていることもあり、配当以上に価格下落のダメージを受けました。また、銀行も複数持っていたのですが、株価の暴落に加えて無配転落したことはご承知の通りかと思います。

年末ということで、今年の配当金を合計しましたが、約7万円でした。月にすると5000円~6000円程度ですね。これでも、生活費の補填、あるいは小遣いの足しと思えば大きいですよね。

オオサカ堂という個人輸入代行サービスは、格安で医薬品やサプリメントが購入できることで大人気です。私も時々使っているのですが、現在コロナの影響でかなりの輸送遅延が出ています。

オオサカ堂は、海外からの輸入ですので毎回10日程度かかっていましたが、これまで届かなかったことはなかったので、信頼していました。今回はコロナ禍で、サイトにも2~3週間、シンガポールからの商品は1か月程度の遅延があるとのことで、内心ドキドキしていましたが、この度問題なく商品が届きましたので、ご報告します。

11月下旬に頼んだ商品が1か月を経てようやく届きました。シンガポールからの商品ですので、サイトに表示してある通りです。あまりに心配だったので、メールで問い合わせをしたのですが、事務的なメールが返ってくるだけですので、それだけだと十分には安心できませんでした。直接電話で問い合わせることができるような窓口はないようです。人員削減してのコストカットですので仕方ない面はありますが。 毎日飲むような薬を頼んでいる方は、早めに注文した方がいいかもしれないですね。

 最近日本のエリートに方々??とお話したときに、大変参考になることを学びました。僕も英語が苦手でコンプレックスを持っているのですが、いわゆるエリート大学を出て海外出張や普段から外国の方と仕事をしている人って意外と英語苦手な人が多いんですよね。

 彼らの言い分は、「英語学習に充てる時間がもったいない」です。とはいえ、エリート教育を受けてきた人は、基本的な英語の知識は当然持っています。素人から見れば、英語ペラペラやんって感じにも見えるでしょうし、普通に英語の文章読んだりできるやんって感じるでしょうね。

 でも、彼らは謙遜ではなくて、英語の勉強はあきらめていると言っていました。会社では、必要な時に通訳を雇うようにしているそうです。通訳は、外国語のプロですので、彼らはプライドを持って仕事をするそうです。細かいニュアンスや専門用語を英語で説明しようと思うと、通訳の人たちには絶対に勝てないし、それでいいと開き直っているんです。すごく感銘を受けました。

 そのうえで、大事なのは、使える通訳を見抜く力と言っていましたね。相性の問題もあるよいうですが、通訳にもうまい下手、得意分野と不得意分野があります。この通訳が、本当に自分の意思を的確に理解してかつ相手に伝えてくれるのだろうか、日本語で通訳と事前をする作業の方が大事といいます。そして、いい通訳は指名してリピートするようにしているそうです。

 

 必死になって無駄に英語の勉強をするのは止めて、いい通訳かどうかを見極める力を養う、そのための英語の勉強がいいのかもしれませんね。

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