止めたいと思っても、身体に悪いと分かっていても、何故吸ってしまうのだろう。
如何に経済的に無駄なのかを今日は書いて、日々の反省をしたいと思う。
毎日一箱、約500円の出費だ。毎月15.000円、年間180.000円にもなる...手取り1カ月分の給料に近い。
ボーナス約4カ月分も入れると、年間16カ月分の収入を得ている。1/16、約6%をタバコに使っている。
たかが6%って感じもするけど、年に18万あれば、色々できるなぁ。10年間、年利3%で積み立てたら、200万円越えるしなぁ。まだ30代だけど、20年後50代でタバコが原因の病気になるとしたら、方や持病有り不健康であるのに対し、方や健康で460万(同じく年利3%)の資産が形成されている状態だ。
あとはお金と共に時間の節約...
チェーンスモーキングをしなければ、喫煙場所までの移動を含めると1本あたり5分は使っている。移動距離がながければ10分以上かかることだってある。1箱20本で90分以上だ。確かに吸いながら情報交換をしたり、考え事をするときもあるだろう。しかし1日90分とは長く、いろんなことができそうだ。帰宅時間を早める、読書の時間を確保する、軽い運動をする、睡眠時間を長くする、いつもバタバタやっていることをゆとりをもってやる。とにかく90分は長い。
1年で約500時間、20日長く生きているに等しい。
これでも僕は吸ってしまうのだろうか...