佐々木朗希、若干二十歳にして歴代最強のピッチャーって感じで君臨していますね。野茂とか松坂とか斎藤和巳とかダルビッシとか田中マーくんとか過去20~30年くらい振り返ってもパリーグには凄いピッチャーはいましたけど、インパクトレベル的にはそれを遥かに凌駕しています。

 それでも心配なのは、この活躍が継続できるかどうか。ここまで凄くなくても、今後10年、15年と活躍を続けて大投手になってもらいたいものです。

 彼の凄いところは、ストレートの球速、フォークの球速、変化、コントロール、ピッチングの度胸、といったところでしょうか。千葉ロッテも彼を大事に育てようとしていて、球数制限を課してコンディション調整に気を使っています。

 個人的には、決め球のフォークが指の関節や筋にダメージを蓄積させなければいいがなーって思うところです。こればっかりは、もって生まれた身体のつくりみたいなところもありますので、身体が丈夫ならいいのですが、それなりに多投しているように思えるので若干心配です。

 大谷翔平もメジャー屈指のスプリッターを投げているわけですが、最近はスライダーを決め球に使ったり、指に負担をかけることをなるべく抑えているようです。佐々木も永く活躍できる選手になるために、そういった変化が求められるようになるのでは?今後に注目です。