また最近、旭川いじめ事件に関心が向いてきた。改めて事件の背景や経過を調べると、凄惨極まりない事件だと感じた。

 自殺したとされる当時中学2年生の女の子は、自慰行為をビデオに撮らせて送らせ、いじめグループはそれを、グループラインやらのSNSで拡散させというから衝撃である。さらに、北海道の冷たい川に飛び込ませるようなこともしていたとのこと。被害者の味方をしていた女友達も、実はいじめグループの一員だったということで、被害者は誰が味方で誰が敵かも分からなくなっていたのだろう。
 しかし、そのいじめグループの女の子も、事件が広まるやいなや、グループから見限られたという話もあるし、色々調べると主犯格のサイコパス野郎がいたのだろう。

 当時の教頭は、ひとりの被害者より多数の加害者の将来の方が大事ということで、いじめと向かい合わなかったとされている。クズすぎる。

 そして事件発覚後も、学校側はいじめはなかったと、捜査に非協力的な態度を示しているのだそう。当時の校長も教頭も、学校が変わったのか退職したのか表舞台には出てこない。学校は、いじめと判ると人事評価に影響が出ますから、隠蔽しようとしたのでしょう。これが教育者というから、笑えます。この教員連中は、監督不十分で罰せられるべきですよね。

 そして、加害者も子どもですから、将来があるのは当然ですが、だからって見逃されるのはおかしな話です。刑事事件として取り調べを受け、少年法をもって裁かれないと、それこそ加害者の将来が心配です。

 ただ、根本的に言うと、今の公教育の枠組みでは、いじめはなくならないし、不登校の子どもなんかも増え続けるはずです。クラス制とか止めればいいし、学校教師が授業以外の学級マネジメントがこれだけ忙しくてできるわけないし、色々変えるべきところはありあそうですね。

 話が全くまとまっていませんが、そんなことを思いました。