マイケル・ムーアの社会批判こそアメリカ社会の象徴


 華氏119というマイケル・ムーア監督の映画を見ましたが、トランプ政権を生み出したアメリカ社会の矛盾がドキュメンタリーではあるものの、かなりセンセーショナルに描かれていました。トランプ批判はメインテーマですが、そもそものアメリカ社会の矛盾や銃規制、9.11以降の軍事問題等、ムーアの主題が網羅されているおさらい映画としては興味深いものでした。


 マイケル・ムーアは、このトランプ政権を生み出したアメリカ社会がそもそも腐っているとか、まだ見ぬアメリカを守りたいとか、相変わらずの展開で楽しませてもらいました。僕から見ると、ムーア自身がその腐ったアメリカの中心人物であり象徴に見えますね。いずれにせよ、アメリカってヒステリック極まりない国で、日本人は同盟国とか友好国とかいって良い国扱いするのもほどほどにした方がいいですね。