日米仏共同訓練を中国が余裕の牽制


 日米仏の陸上合同演習
(ARC21)が初めて実施されましたね。鹿児島の霧島演習場を離島に見立てて、占領された空港や施設を奪回するシナリオだった。雷雨の悪天候の中実施され、マスコミにも一般公開され、ノーカット版なんかもYouTubeには上がっていますね。ただ、規模としては日本が100名、米仏がそれぞれ約60名の合計220名ということで、大して大きな演習ではない。ニュースバリューとしてはフランスが初参加というところくらいだ。防衛省は、今後も継続的にフランスを軍事演習に加える方針だ。


 中国政府は、無駄な演習をして金を使うんじゃなくて、コロナ対策を強化した方がいいんじゃない、という余裕の牽制を表した。また、中国の一部報道によると、この演習は離島奪回ではなく、台湾危機を想定したものだと分析している。

全裸監督 山田孝之の役作りが凄い

 ネットフリックスで全裸監督のシーズン2が6月24日から配信開始されますね。主人公の村西とおるを演じるのは、演技派俳優の山田孝之、白ブリーフにぽっちゃりお腹の村西を体形まで役作りした山田は流石ですね。


 シーズン1では、村西が
AV監督として前半の成功を収めるまでが描かれていました。僕は、途中で中だるみして全部は見てないのですが、かなりお金をかけた作品になっていますね。おそらくR18指定されている本作品は、なかなかメディアで取り上げにくいはずですが、物凄いヒットになりました。子どもは、残念ながら建前上見ることはできませんが、こういう作品は大人になってからどのみち見ちゃうんだと思います。


 僕としては、第1話が一番面白く、冴えない英語教材のセールスマンである村西が、あることをきっかけにトップセールスマンに上り詰める一方で、妻の不倫から家族関係が崩壊し、結果的に村西がエロの世界に飛び込むストーリーが興味深かったですね。

日本の三大悪人のひとり 道鏡とは


 日本には、皇室や天皇に反逆した者として三大悪人が存在しました。正確には、明治から太平洋戦争期までの皇国思想を強力にするために、悪人扱いされた者たちです。それは、道鏡と平将門と足利尊氏です。

 僧侶の道鏡は、奈良時代に現在の大分県に所在する宇佐八幡宮から、「道鏡が皇位を継ぐべき」との神のお告げ?を聞いて、僧侶が皇位に付きそうになったことで有名な、宇佐八幡宮信託事件の主人公です。


 当時は摂関政治とか太政大臣制とかあって、要するに天皇は飾りにすぎず、いくつかある家系の貴族が政治を牛耳っていたのですが、皇位継承問題のたびに血みどろの政局が顕在化する時代だったのです。それでも、皇位そのものを奪い取ることを意図したこのような事件は珍しく、道鏡は歴史に名を残しているのですね。さらに、1000年以上の時を経て国民的悪人扱いされた、なかなか興味深い人物なのです。

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